レトロビルの中身は、新しい暮らし方があるシェアハウスでした。
2013年7月某日、都内某所。
ちょっと面白いシェアハウスがあるというのでお邪魔してきました。
一見すると普通のレトロビル。
大きな窓から光が射し込んで、どこかノスタルジックな空気が漂います。
階段を上がって4階まで（エレベーターはないです・・）。
学校のような、レトロな空気を纏ったままの廊下。
うーん、タイムスリップ感・・・。
403号室好評募集終了につき、今回追加募集しているのは、402号室。
この部屋、実は共有イベントスペースだった3室の内の1室を住居として賃貸することになったのです。
室内は一転してフルリノベ済みのスッキリとした1R。
間仕切りがなく、ゆったりと暮らしを楽しむことができます。
（キッチンは入居確定後取り付け予定、位置など応相談）
現在は大型の本棚でそれとなく空間を仕切っていますが
同じように、家具等でスペースを分けることも可能。
置かれている棚やテーブルは希望に応じて残してもらえるそうです。
また建物内に共有のリビング（48m2）も設けられており、そちらは業務用キッチンの入った本格仕様。
別室は撮影スタジオとしてCMやインタビュー撮影等にも使われているそう。
住民が自由に出入り出来る屋上もあり、花火を見るの等を楽しむ人もいらっしゃるそうです。
通常のマンションの様なプライベート空間を保ちつつも、もう1室共有リビングを持てる贅沢。
小さめのイベント等を企画してみたい人等にもお勧めの物件です。
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こちらのシェアハウスについて
「食」と「クリエーター」をテーマにしたコンセプト型のシェアハウス。
テーマにまつわるレクチャーやイベントが定期的に開催され、入居者は無料で参加できるなど楽しいオプションもあり。
