古民家リノベで下町の世界観で暮らす。
下町が舞台の映画とか漫画とか多いのはなんででしょう?
「寅さん」とか「こち亀」とか「ALWAYS三丁目の夕日」とか。
共通してるのは「人と街の暖かさ」な気がします。
一般的に言われている「現代社会」の様子とは逆行するその暮らし方には憧れを感じずにはいられない…!
この物件はそんな下町にある、さながら下町な一軒家。
でもおしゃれさは捨ててないリノベーション物件。
いいとこ取りです。
そしてキャプテン翼の舞台となった街に存在します。(南葛はここにあったのか…)
玄関を開けると広い土間。
ああ!これこれ、下町っぽい!(イメージです)
でも照明は無骨な雰囲気のシャンデリア。
このバランス感が最高です。
お風呂と洗面台とトイレは1階に。
小さなお部屋も下にあるのでここが寝室になりそう。
階段を上がるとキッチンとLDKのスペース。
ベランダが昭和な雰囲気…!
フローリングは全て無垢。
濃い色味なので古さがおしゃれさとなるシックな空間へとなっています。
キッチンは正直使いずらそう。
IHコンロが1口置いてあって作業台とシンク。終了。
お料理するのがなによりも好き!楽しみ!な方には少々役不足かも。
そしてこちらの物件はなんとカスタマイズ賃貸。
壁を塗ったり、壁紙を貼ってみたり、棚をつけたり…
自分自身で楽しめる余地もあり。
周辺環境も本当に下町という感じ。
都会感は全くありません。
ただ四ツ木駅から押上にいけば半蔵門線等も通っているので通勤はそこまで苦ではないかも?
下町を知らずには東京を語れないのでは…!?