昭和の文豪が住んでいました、と言われても違和感ない家。
戸建て物件でここまでイイ…!ってなったの久しぶりかもしれません。
「時を経ていて素敵」って実は非常にハードルが高く、丁寧に愛しながら住み手が住んでいないとそうはならない…。
この物件は古き良きデザインももちろん、大切に使い続けられて来たという価値がプラスされているのです。
さらにはリビングの大きな窓から見える鮮やかな緑も。
こちら一朝一夕ではできない「時を経ていて素敵」の一つです。
リビングには前の住人が置いていったであろうチェアが一脚。
ここに座ってお庭を眺めてゆったりする時間って実はとっても有意義な時間。
ぼ~っとしている時ってなんにも考えていなそうで実は色々と(くだらないことも含め)思いや考えを巡らせている時間なはず。
そういう時間が増えることで、普段の生活も何かか変わってきそうな気がしませんか?
このお家は3LDK。
2人の寝室と書斎を一部屋ずつでもいいですし、周辺環境がいいのでファミリーもおすすめ。
それぞれの部屋には絵になる収納があり、1つの部屋の中にはトイレもあります。
お部屋に籠もりっぱなしはなんとなく良くない気がしますが、これは非常にありがたいですね。
リビングやキッチンはなんとなく山小屋のような雰囲気。
渋い梁や照明がその雰囲気にしているのだと思います。
水周りもレトロな空気感ですが、綺麗でオシャレ。
文句無しです。
リビングで緑を眺めながら、思いを巡らせ、2Fの部屋にこもって仕事をする…なんだか小説家の人の家のよう。
ここで落ち着いた暮らしを始めましょう。
【備考・注意点】
・築年数不明(築年数に記載してあるのは増改築のあった年です)
・喫煙不可
・ペット不可
・ピアノ可能
・石油ストーブ使用不可