海と緑に恵まれた環境。
海のイメージが強い七里ガ浜ですが、実は緑溢れる自然豊かなエリア。
海側の江ノ電沿いは平坦ですが、その後ろはすぐに丘で、誰もがポスターなどで目にしたことがあるであろう ”坂の先に海と江ノ電”の あの景色のある街です。
あの坂を上がって住宅地に入って間もなく、山を背負ったように緑に包まれた素敵な戸建の募集がでました。
ゆったりとしたリビングの横には広めのウッドデッキバルコニー、休日のブランチや、毎朝のコーヒータイム、夏の夜のビールなど、夢がどんどん膨らみます。
2階の窓が大きなメインベッドルームは、左の窓からは青々しい芝生越しの江ノ島と海、右の窓からは広い空と七里ガ浜の街の奥に連なる山々を臨めて、まるでひとつの絵のような迫力の景色です。
そして反対側の窓からは裏山の迫るようなモサモサの緑。
日の光が差し込む様子は、まるで軽井沢の別荘地のような(もちろんここも別荘地とも言えますが・・!)爽やかな雰囲気です。
不便な印象の強い江ノ電沿いですが、ここ七里ガ浜はスーパー西友(22時閉店)や大きめのドラッグストア、駅前にはコンビニもあって、意外と不便なく暮らせます。
夜まで営業している飲食店はないに等しいですが、このエリアに住む人々は朝派が多く、朝早くから海辺を散歩したり、ジョギングしたり、サーフィンしてから出勤という人も少なくありません。
世界一の朝食として知られるbillsなど朝から営業しているカフェも多く、ちょっと一息ついてから出勤すれば充実した一日が過ごせそう。
このエリアに住むのなら、思い切って夜型から朝型に切り替えてしまった方が良さそうですね。
駅からの坂は、ぱっと見た感じゆったりとしていて、上りでも歩く分にはそこまで気にはなりませんが、ゆるく長い坂なので自転車だと結構大変かもしれません。
近隣の街も坂が多いので、電動付き自転車があれば、江ノ島でも鎌倉でもフットワーク軽く移動でき、休日のおでかけも充実しそうです。
不便さももちろんありますが、一度住んだら病みつきの江ノ電沿い。
一生住む街を決めなくてはならなくなる前に、今のうちに、お試ししてみませんか?
※渋谷からの終電は22時38分です。(2017/04月時点)