天井高3メートルの大空間
まるで、紙を折って作ったみたいな美しい箱状の部屋。実寸代の模型の中にいるような、没個性的な四角い空間。
突き当たりは全面ガラス窓で、部屋の幅と高さ分の巨大絵(しかも毎日表情が変わる)を眺める贅沢がウリ。
空をゆっくり雲が流れる様子は、ずっと見ていたくなるほど素敵な景色です。
それが、自宅だったら。。
そもそも天井高が3Mほどもあるのが素敵。実用性では、冷暖房効率とか色々ありますが、やっぱりこの空間の大きさや抜け感は味わった人にしかわからない良さがあると思います(実際住んだことはないんですけどね・・)
毎日だから慣れたとしても、その慣れは羨ましい慣れ。
標準仕様だからって、2.4Mの天井がベストってわけじゃない。
大きく生きましょう、大きく。
そんなに広くもないワンルームだから、きっと「今を楽しみたい」シングルにしか楽しめない部屋。
設備関連もソツない仕上がり、住むに快適。
何てことない高級賃貸より、天井高と大窓に家賃払うのも悪くない気がします。
【備考点】
・掲載中の写真は全て1Kタイプのものです