写真と文章は前回募集時のものですので、現況は内覧時にご確認ください
杉の無垢材の質感がたまりません。
新宿からわずか24分。
大江戸線の始発駅、光が丘。
駅を出ると迫りくるような緑の木々。
その緑に沿うように大きな団地が建ち並んだなんだかほっこりとした雰囲気の街並み。
光が丘の駅に降り立ったのはこれが初めてでしたが、この瞬間に住みたい街のひとつとなりました。
本日ご紹介するのは駅前の緑のアーチを抜けたあたり。
元気のなくなってきたマンションにもう一度活気を、というオーナーさんの希望で、築20年程のマンションが生まれ変わりました。
元々2DKだった昔ながらの間取りをアレンジ自在の広いワンルームに。
101号室と103号室の床は、杉の無垢材を使用し、ウォールナットとオリーブをミックス。
黒板塗装が施された壁は、お部屋をぐっと引き締め、オリーブの床とともに部屋全体に独特の雰囲気をつくりだしています。
外壁のグレーや看板はもちろんのこと、お部屋にもオーナーさんのこだわりポイントがたくさん。
シンプルキッチンには可愛らしいクロスハンドルと裸電球。
キッチンの白いタイルはちょっと変わった並べ方でなんだか外国のキッチンのような可愛らしい雰囲気に。
洗面台の木質の感じだとか、筋交いの色味だとか、壁一面の黒板塗装だとか。
ちょっとしたことですが、こだわりが積み重なるとこんなにも素敵なお部屋に仕上がるもんです。
1階ですが、101号室は通りとの間にちょっとしたスペースが、103号室は駐車場があるので、外からの視線はそんなに気にならないかも。
部屋の仕切りがなくなったことで、1階でありながらもお日様の光や風が部屋を気持ちよく通ります。
駅前には複数の商業施設が集まり、地元のたくさんの人で賑わっています。
都心からは少し距離がありますが、満員電車を座って過ごせるとなれば、
むしろ充実で快適な通勤時間を過ごせそうです。
気になった方はお早めに。
他のお部屋はこちら→
https://www.r-store.jp/chintai/room/73772
※ガスコンロはご自身でのご用意が必要です。
※バスルームは既存のままです。