郊外の可能性

R-STOREでは郊外の住宅も多く紹介しています。例えば、八王子や豊田。もっと行って埼玉や茨城。駅から離れた多摩川沿いの住宅。
少し前ならば、駅近・都心というのが絶対的な価値でしたが、それがどうやら変わりつつあるように思います。

■ モバイルが生活スタイルをかえる
簡単に言えば、iPhone、iPad、macbook Air など、持ち運びに全く苦労しない高機能モバイルデバイスの登場で、一箇所に縛られる必要が全く無くなったということです。さっらにsugarsyncやdropboxに代表されるようなクラウドサービスは、どこにいても、どの端末からも必要な情報を入手することを可能にしてくれました。
だから、あるときは自宅で、あるときはオフィスで、あるときはカフェで、そういったワークスタイルが可能になったわけです。もう当たり前の話ですが。

■ オフィスいらない?
そうすると、オフィスなんて超コンパクトでいい。ひょっとしたら、都心に小さいワンルームを一部屋借りておけばよい。必要なときだけ使う。それすらも不要かもしれません。ミーティングのときだけ、都心のレンタル会議室を借りる。それで十分なのかもしれません。すると、通勤の必要がなくなります。通勤の必要がなければ、あえて都心に住居を構える必要もないわけです。

■ 遠ければ、とてもお得。
最近のプレジデントの記事に、東京周辺部(埼玉、茨城など)の地価下落がすさまじいという記事が掲載されていました。曰く、周辺部で買ってはいけない、と。賃貸も同じ状況でしょう。賃料下落や空室が激しい。となると、逆に考えれば、安く借りられるということですからとてもお得。環境もよければ、なおよし。出勤の必要がなければ遠さを嘆く必要もない。

■ 例えば軽井沢に住む。
シリコンバレーに住んでいた方から聞いた話ですが、あちらではほとんどオフィスに出勤することは無いそうです。週に1日、少なければ月に1日、ミーティングのために出社するのみ。それ以外は自宅で仕事をする。だから、スタッフは皆オフィスから遠くても環境の良い場所に自宅を構えるそうです。中には飛行機でオフィスに通う方もいるとか!そういう考え方ができる時代になったということです。

最後に、写真の物件(※1)。軽井沢の森の中にあるのですが、幾らだと思います?
なんと、300万程度です。軽井沢⇒東京は新幹線で5千円、1時間程度。
こんな生活が徐々に日本でも定着していくのかも知れませんね。

※1 軽井沢の住宅