四畳半ではありませんが
築は昭和53年、西暦に直すと1978年。
まあまあ年季の入った建物というわけで、
外観はそれはそれは築年数が現れています。
室内はリノベーションされていて、とっても綺麗。
でも、畳の部屋とか裸電球とか、
昔の名残が残っているような感じがして、とってもいい雰囲気でした。
四畳半神話体系(著:森登美彦)的な雰囲気漂う感じではありますが、
畳の部屋は半畳畳で今風のカジュアルな空間で、六畳の広さがあります。
もちろんトイレ、シャワールームは個別のものがあるので、
部屋の中で完結することができます。
浴室はございませんので、注意が必要ですが、
シャワーでさっと済ませてしまう人にはぴったりかもしれませんね。
むき出しのキッチンのコンパクト感がまた渋さはありますが、
それもまた雰囲気に合うということで。。。
それでは、こちらのお部屋であなただけの神話体系を築きましょう。