※写真は別室のものです。必ず間取りをご確認ください。
段差のついたフロアが質の違う空間を生む。
室内に段差があります。
しかし、何のための段差なんでしょうか。
建築学的に言えば、「同室でありながら、空間の質を異にするための手法」とでも言いましょうか。
とにかく、段差をつくることで、どことなく、違った空間が生まれるというのです。
一段上ってみると。
なるほど。何となく空間の質が変化した気になります。
部屋はワンルームですが、リビング的なスペースと寝室的なスペースといった具合にゆるやかに空間が分かれているような気がします。
これは、あくまで個人的な感覚に頼る部分もあるため、実際に体感してみてください。
うん、この感じ、すごく好きです!
他には無いこのデザイン。
建築学的な手法が施されたデザイナーズで新感覚生活を始めましょう。