ペット相談可、敷金・礼金0のデザイナーズ
黒い引き戸で広がる、朝の光が気持ちいい間取り。
清澄白河らしい、すっと背筋の伸びる外観です。コンクリートの表情に黒いラインが入り、街の中でもちゃんと存在感があるのに、嫌な強さはない。このさじ加減がうまいんです。しかも室内は東向きの窓から朝の光が入りやすく、起き抜けの空気まで少し気分よくしてくれます。
中へ入ると、まずこの変化のつけ方に目がいきます。約8.9帖のリビングと約4.43帖の寝室を、黒いガラス引き戸がゆるく分けるつくり。開ければひとつながり、閉めればきちんとこもれる。細長い間取りですが、ただの細長さで終わらせず、使い方のスイッチがあるのが面白いところです。朝は開けて光を奥まで通し、夜は閉めて落ち着く。住む側のテンポに合わせてくれます。
キッチンはダークトーンでまとめられていて、ここも空間の印象を崩しません。見た目がきれいなだけでなく、生活感を少し引き締めてくれるのがいいところ。水回りはコンパクトながら、追焚や浴室乾燥機など、暮らしで効くものはしっかり入っています。派手に見せるより、毎日をちゃんと支えるほうを選んだ感じです。
清澄白河は、公園やカフェをぶらぶらしながら帰ってきたくなる街です。外では歩いて気分転換、家では引き戸をシャッと動かして空間を切り替える。この気持ちよさがはっきりある部屋でした。朝の光で目を覚まして、夜は少し静かに整える。そんな暮らしが似合います。気になる方は、ぜひ現地でこの切り替わり方を確かめてみてください。





















