さて、なんて読むでしょうか。
【藤沢駅まで小田急線で六会日大前から9分】
【鎌倉駅から渋谷・品川まで乗り換えなし55分以内】
最寄駅「六合日大前」って聞いたことありますか。
「むつあいにちだいまえ」と読むんですけど、
私自身、ここの物件で初めて意識するようになりました。
そもそもは日本大学湘南キャンパスより「湘南日大前」として整顔されたのですが、昔6つの村が結び合(会)った(合併した)ことにより生まれた、六合の地名(現在は亀井野)の名残を残したいという声が上がった為、「六会日大前」と名付けられたたそうです。
こちらの駅は、平均乗降客数が小田急線沿線の駅の中で70駅中38位で、実は各駅停車の駅の中では乗降客数が最も多い駅なんです。(2016年)
通勤・通学で利用されている人が多いということですね。
藤沢駅には江ノ島線で3駅、江ノ島線・相鉄いずみ線・ブルーラインの3線を有する湘南台までは、江ノ島線で1駅(歩いても20分)。
おまけに江ノ島の方の海に出るのも江ノ島線で一本と言う、アクセスの良さが意外と知られておらず、穴場的なスポットになっているのかもしれませんね。
さて、前置きが長くなりましたが、この部屋のご紹介を。
こちらの物件、至ってシンプルで使いやすい王道間取り。
なんですけど、ちょっと変わっているのは3階建なのに共用階段がないという点です。
入り口が全て1階部分なので、一見どのお部屋が何階のお部屋なのか、と思いますが、玄関扉は、「白、緑、グレー」の3色に分かれているので迷う心配はありません。
それに各玄関扉の中央に真鍮プレートで表示をしてあるのもかっこよくて分かりやすいです。
しっかりと自分のお部屋とナンバーは覚えてくださいね。
ところで、各部屋のナンバーなんですけど、普通だと101、102といった風なお部屋番号だと思います。
ですがこちらはU1、K1、T1といったような表記なんですけど、大人の秘密基地っぽい感じを演出するために部屋番号にもこだわったそうです。
ちなみにそれぞれの頭文字は「うさぎ・かめ・つる」の頭文字とっていて、地名の亀井野からちなんでいるそうです。
鶴と亀、兎と亀、本当に細かいところまでオーナーの愛が詰まっていますね。
各お部屋の間取りは若干異なります。
特に両側のお部屋は他のお部屋よりも少し大きめ。
ちょっと広いお部屋に住みたい、あるいは二人で暮らしたいという方はぜひこちらへ。
それでは、ビジネスマン、学生さんが多く行き交うこの町で新しい暮らしを始めてみてはいかがでしょうか。
(注意点)
・写真はF1のU5の写真です。
各部屋間取りが若干異なっておりますので、間取り図をご確認ください。
・物件に向かう途中に多少坂があります。
・駐車場はございません。
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