窓辺の緑が揺れている
窓を開けたら風が抜けた。
緑が生い茂り、新緑の光がキラキラと照り返してまぶしい。
春がすぎて新緑の芽吹く、季節が切り替わるちょっとセンチメンタルな時間が流れていた。
無垢床が敷かれた広々としたワンルームは、南面のインナーバルコニーも部屋にしてしまいました。
半端な仕切りがあるのはその名残。
だからこそこれだけの窓辺の緑の近さ、心地よい木漏れ日を感じることのできるスペースに仕上がっています。
角部屋だから3面採光。
窓をすべて開け放てば風が通り抜けます。
西側にも緑が萌えていて、木々に囲まれた空間になっているのがとても素敵でした。
メインのフロアにデスクをおいて、
南側の窓辺のスペースは、日当たりがいいから緑を飾ったり、サンルームのようなくつろげる空間にしてみたり。
ワンルームだからこその自由な発想を描いてみることができます。
ムダなものは捨てて、ただただこの空間にいるだけでいいなと思えるくらい。
緑感じる感傷旅行に出かけよう。
〈備考/注意点〉
・エレベーターは2Fからあり
・電気容量増量不可(現状40A)
・再契約時事務手数料:新賃料50%
・一部残置物あり(床材、照明器具一式)