上級センスのフルリノベーションのお部屋に空室です!
ステキ!
という言葉は便利ですね。
人に対しても、モノに対しても、何か目に見えないモノに対しても、もちろん建築や空間に対しても賞賛を与えることのできる、便利で、嬉しくて、「ステキな」言葉と思います。
私たちのお仕事でもたくさんのステキ!と感じる機会があるのですが、
その「ステキ!」を思わず声に出して言ってしまうようなお部屋をご紹介します。
今回ご紹介するお部屋は2008年にフルリノベーションを施した一室。
リノベーションにはデザイン側のセンスが色濃く出ますが、
こちらのお部屋、上級センスの持ち主によってリノベーションされたのでしょう。
まず目に飛び込んできたのは、梁を同化させたように美しくデザインされたリビングの天井。
その素材も木目なおかげか、とても柔らかい雰囲気に。
フローリングの少し濃い木目とのコントラストがいい具合です。
リビングの壁一面は白いタイル貼りのアクセントが効いた壁となっており、
木目の暖かみとクールハードなタイル壁のバランスがまたステキです。
内装のセンスに加えて、設備周りも申し分無し。
リノベーションですが、浴室にはしっかり追焚機能も、浴室乾燥機も、
キッチンにはなんと食洗機までも!
ゆとりのある玄関にはお気に入りの自転車を置きましょう。
実用面もしっかりと抑えてデザインされています。
こちらはきっと問合せ殺到必至!ぜひぜひお早めに。
【ご留意点】
※掲載中の写真はリノベーション工事直後(2008年当時)の写真となります。
※敷地のすぐ北側(共用廊下側)に首都高速道路の出口路線が通っているため、騒音等が気になる可能性がございます。