毎日帰るのが待ち遠しくなる家、あります。
まだまだ実績の少ない中古マンションの一棟リノベーション。今回新たに、西葛西の街にお目見えです。
東京メトロ東西線で大手町まで15分という利便性をもつ一方で、西側には荒川がゆったりと流れ、支流近辺は緑道や公園に整備されていて、日常のすぐそばに水と緑を感じられる環境が魅力の街、西葛西。
そんな街の一角にある、平成元年築の中規模マンションがリノベで生まれ変わります。
一棟リノベの魅力は何と言っても、共用部分の刷新。それは単純に外壁や外廊下をきれいに改修するにとどまりません。
新たにカーシェアリングやシェアサイクルのシステムが導入されたり、敷地内に広場やラウンジが作られたり。住民同士が繋がり、心地よいコミュニティが形成されていくように工夫が凝らされているんです。
ご紹介のお部屋は6階部分の3LDK。
65平米とファミリータイプの中ではややコンパクトですが、LDKと繋がる洋室は引き戸をすっきり収納して大空間として使えたり、廊下~キッチン~ダイニングを回遊できるように動線が作られていたりと、空間を最大限に活用できるようデザインされています。
大通りに面したマンションなので、バルコニーの先が広く抜けているのも、開放感を得られるポイントですね。
共用廊下側の2つのベッドルームは、トーンの違うブルーで塗り分けられていて可愛い。家族の成長に合わせて、ポップな色からシックな色へ、塗り替えてみるのも良いかも。
ここに住んだら、毎日家に帰るのが待ち遠しくなりそう。
内見のご予約、心よりお待ちしています。