究極的に求めるのはそれ。
ちょっと哲学っぽいタイトルになっちゃいました。
「快適さ」。
これって「住む」上で、一番大事なことなんじゃないかなと思うんです。
当たり前のことを言いました。
朝起きて。家に帰ってきて。日々過ごす。
その空間が快適な空間だったら最高ですよね!
今回ご紹介する物件は、「快適」な空間を実現するために、空間をRe:デザインしました。
こちらのお部屋。
元々3LDKだったお部屋を2LDKへ。
今のライフスタイルに合わなくなった間取りを使いやすい間取りに変更しています。
LDKに隣接してあった和室を洋室に変更。
それを元々のLDKとつなぎ、広いLDKに。
やっぱり広いリビング空間は最高です!
一見すると分かりにくいのですが、既存の天井を抜いて、天井高を高くすることで、縦方向の空間を広くしています。
そうすることでm2(平面)では感じられないm3(立体)的な広さを感じることができるんです。
それから、床材にオークの無垢床を使い、足元の快適性を向上させています。
足元空間をしっかり作り込むことで快適性にだいぶ差が出てきます。
おしゃれは足元からって言うように、リノベも足元からなんですよね。
それからそれから、照明計画にも実はこだわっています。
ちょっと前のお家ですと、照明はこの場所につけるしかないってことあると思うんです。
もともとのお部屋もそうでした。
今回のリノベでは、全体的に照明の数を増やし、時間を過ごす場所にそれぞれ照明がいきわたるような照明計画にしています。
ライティングレールもあるので、足りない場合は照明を足すことも可能です。
あまり実感はないかもしれませんが、照明って実は快適性にとって大事だったりします。
快適性を追求していくと、こういう細かい部分にもこだわりたくなっちゃうんです。笑
この快適空間、やはり「百聞は一見に如かず」ということで、ぜひ一度ご覧ください!
【ご内覧に関して】
こちらの物件に関しては、ご内覧の日程調整等のご連絡をR-STORE大宮支店(運営:ツバメクリエイツ株式会社(http://tbm-inc.jp/))からさせていただきますので、予めご了承ください。