価格改定しました!
昭和が香る商店街の先にある、レトロマンション
「都市開発から置き去りにされたような、そんな雰囲気が好き」
これ、私の周りの幡ヶ谷住民の皆さまからよく聞くフレーズなんです。
確かに言われているとおり、幡ヶ谷の街は、新宿駅から2駅という、
ターミナルのほど近くにありながら、駅周辺は大規模開発の波を逃れ、
街の中心を走る六号通商店街には今も個人商店がひしめいています。
この、昭和のどこかで時が止まっているかのような街並みが、
幡ヶ谷ラバーを惹きつけてやまないんですね。
今回ご紹介の物件は、前述の六号通商店街から少しそれた場所にある、
レトロなグリーンが目を引くマンションの一室。
はっきり言って、共用部分は古いです。それもまた味。
4階角住戸、間取りは9.5畳のLDKと、5畳に満たない洋室が2部屋。
廊下を極力作らない設計で、床面積以上の広さを感じます。
二人暮らしでも十分な広さかも。
LDKは、ブラックの建具とウッディなキッチンの取り合わせが
男前な雰囲気。辛口なインテリアでまとめてみたい。
LDKと、南西角の洋室との仕切りはガラスの引き戸に
なっているので、一体で使う時も邪魔に感じません。
角部屋なので奥のベッドルームにも窓があり、居心地良さそう。
バルコニーからはのんびりとした雰囲気の街並みを望み、
なんだか時間の流れがゆっくりと感じられます。
昭和が香るこの街で、ちょっとノスタルジーに浸ってみませんか?
内見のご予約、心よりお待ちしております。