コンクリートの無機質さに無垢のナチュラルさ
とことん無機質、とことんナチュラル。
どちらに振れてしまってもアンバランスなのでは・・・と思ったりします。
なので、ちょうど良い塩梅の無機質さと無垢のナチュラルさにキュンとしてしまう。
もともとコーポラティブ方式で建てられたコンクリートと黄色の大胆なカラーリングの外観。
16世帯のコンパクトな建物。
中野の静かな住宅街に建つ立地も、駅からも近すぎず遠すぎずで好感が持てる。
あまり駅に近くて騒がしいのもどうかと思いつつ、駅から遠いのも不便で困ってしまう。
そのちょうど良い塩梅なのは内装だけではない。
そんな築18年のまだ新しいマンションを、今回はフルリノベーション。
建物の持っている無機質な雰囲気を残しつつも、床材や扉などの建具とのバランス。
掴みはばっちり、と言いたい。
玄関の広い土間、土間につながるシューズラック。
ベッドルームとの繋がりがありつつ、光を取り入れたり閉塞感のない造りにしているのもさすが。
リビングはとにかく明るく、17.5帖もの広さを確保。
1LDKとしてしばらく使う際は、となりの4帖のベッドルームもリビングの延長線上としても。
将来的に仕切っても良し、壁を作って本格的な洋室にしても良し。
流動性も汎用性も高い優秀な間取りかと。
色々と揃っている2LDK、まさに今がお買い時。
ぜひご検討ください。
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