1階から見上げると空、2階に立つと緑。
都内近郊の一戸建て、となると気になるのは風通しや光の入り方。
エリアにもよるけれど、東京の一戸建ては敷地面積めいっぱいに建っているがために、
隣家との距離が近すぎてしまって、日当たりや風通しはイマイチだったりするもの。
都心であればあるほど、一戸建てを保有するには気になってしまうポイント。
都心までもアクセスが良く、ゆったりとした環境で一戸建てを持つ。
諦めていませんか?
それにはまだ早い、と言わせていただきたい。
中央線・丸ノ内線の荻窪駅から徒歩10分。
JRだけでなく、東京メトロも利用可能な数少ない中央線の人気沿線。
丸ノ内線は荻窪駅が始発なので、都心へのアクセスが良くとてもおすすめです。
駅前は南北に商店街があり、小さなお店から大きな商業施設までたくさん集まっている。
常に人が多く活気のある街。
そんな荻窪の南側の小さい方の商店街を抜けた住宅街に物件はあります。
2階建てのグレイッシュでシンプルな外観からは想像がつかない開放感が玄関入ってすぐから伝わる造り。
広い土間の玄関の真正面が12.7帖のホール。
2階へのつながりを感じ、光を取り込んだ階段を横に携えて、1階と思えない明るさがあります。
階段を登って2階へ。
中二階と2階のような段差のある空間が大きく分けて2つ。
キッチンダイニングから数段あがった17帖のリビングは、もはやダイニングと空間を合わせると30帖近くなる。
天井高と開放感、窓の多さ、そこから入る風と光。
良くも悪くもとても風通しの良い家な分、仲良し家族がそこで団欒している様子をどうしても思い浮かべてしまう。
リビング・ダイニング・1階のホールと、大きな抜けのある空間の隣にそれぞれの個室。
どの部屋も孤立することなく、バランスを保ちあいながら共存している家。
本当に、家のどの場所に居ても居心地が良いこと請け合い。
こんなに気持ち良い一戸建て、なかなか巡り会えないです。
ぜひ、ご検討してみては。
■第三者機関の建物検査を実施(フルスケルトン検査)
優良な既存建物(ストック)を、第三者機関による検査を経て、修繕、再生しています。
■耐震基準適合証明書を発行
建築士や指定性能評価機関などの第三者機関により発行される、建物が耐震基準を満たしていることを証明する書類です。
■2020年から新築で義務化される予定の断熱性能
主要な開口部をペアガラスへ交換、外壁・屋根面等の断熱改修を実施。
その上で、EU各国では取得が義務化されている「家の燃費性能」を表示する証明書(エネルギーパス)を発行。
■既存住宅売買かし保険へ加入
検査と保証がセットになった保険制度に加入、それによって既存住宅の住宅ローン控除の利用が可能です。(最大400万円・10年間 ※各種条件あり)
■地盤調査実施済、保証付
地盤要因による修復工事に対する保証です。(保証期間20年、保証金額2,000万円。)
■住宅履歴情報の蓄積、長期修繕計画の策定
(社)リノベーション住宅推進協議会の基準にもとづき、検査・工事についての情報や長期修繕計画を住宅履歴として蓄積。
☞リビタのリノベーション指針はこちらでご紹介しております。
■長期優良住宅認定(増改築)
長く良好な状態で暮らせる住まいの普及に向けて施行された「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」を受けて、「耐震性」「可変性」「維持管理・更新の容易性」「省エネルギー対策」「良好な景観の形成」などの指標から「長期優良住宅」としての認定基準が策定されており、それらに適合していることを行政(杉並区)に認定されています。