軽井沢や鎌倉に行かなくとも、別荘を得る感覚。
自邸と言うにはあまりにもワクワクしてしまう一戸建てのご紹介。
吉祥寺にも程近い、井の頭線の三鷹台駅が最寄りです。
駅から数分歩くと、そこには立教女学院の中学校・高等学校が。
品の漂う学生さんが和気藹々と歩く街。
少し住宅街に入ると、とても静かで各住戸がゆったりと敷地を持ち自邸を建てているのがよく分かります。
一戸建ての住宅街の中でも、とても整備され美しい風景の街並み。
前面に車が3台も駐車可能なガレージスペースを携えて、奥まったところに木に囲まれてある一戸建て。
足を踏み入れてみると、玄関から廊下から縁側から、空間の粋な雰囲気に圧倒されてしまう。
まずリビングのある2階へ。
天井高をとったキッチンを中心とした19帖のリビング。
緑に囲まれ、デッキもあり、なんともリラックスできる雰囲気。
空も見えてとても静かで、ここが東京だということを本当にすっかり忘れてしまうほど。
デッキを携えた2階の廊下を渡ると、7.7帖の和室と4帖のストレージに近い洋室が。
リビングの延長線上で、趣味の部屋などに使っても良さそう。
2階なので抜けもあり、全部屋窓がたくさんあるのもうれしい。
階段を降りて1階へ。
リビングの真下は7帖のベッドルームが。
1階ではあるものの、緑の生垣に囲まれて別荘感を最も感じる気持ちの良いお部屋。
ここを寝室にしたら、気持ちの良い朝の目覚めができそうだなぁ・・・
いいなぁ・・・(心の声)
廊下を出ると小さなストレージが2部屋ある。
1部屋は緑ビューの大きな窓に向かった書斎スタイルの2.5帖。
もう1部屋は、収納をざっくりとしまえるストレージスタイルの3.6帖。
中庭の木を囲んだプチ縁側を臨みながら、サニタリーや玄関を通ると1階の6.8帖の和室が。
1階とはいえ、複数の窓によって明るく風通しも光の入り方も抜群。
客間にしたいところだが、お布団を敷くスタイルで寝室としても心地よさそう。
何より、建物全体を通して先人のこだわりが随所に感じられる唯一無二の素敵な一戸建て。
重厚感のある木枠のサッシや、造作のお風呂、天然素材に囲まれた各居室。
これは絶対に見逃せない。
誰かのものになる前に、ぜひご検討を。