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一人暮らし、だからこそ！意外性に満ちたワンルーム
20代で一人暮らしを始めた頃、寝起きの時間も食べるものも、すべて自分の思いのままになる自由を心から噛み締めたものです。思い残すことがあるとするなら、新築のプレーンな部屋を選んでしまったこと・・
せっかくならその生活の舞台となる家も、「一人暮らしだからこそ」できる内装を選べば良かった。そう、こんな風に。
今回ご紹介のマンションがあるのは、練馬。大江戸線に加え、西武線は有楽町線へ接続するので、都心への通勤には意外と便利なエリア。
練馬駅から10分ほど歩くと見えてくる、赤屋根のレトロなマンションの4階へ上がり玄関を入ると、そこは大きなワンルーム。
一見白壁に囲まれたシンプルな部屋なのかな、と錯覚するのですが、実は仕掛けが満載なんです。
奥の一角にある引き戸の先は納戸かな？と思いきやまさかのバスルームが登場。
壁に取り付けられた細長いバーを引くと、ベッドがお目見え。
単純に意外性で楽しませてくれるというだけではありません。来客時はベッドをしまって大きなリビングルームにしたり、天気の良い日はバスルームの引き戸を少し開けてゆっくり入浴したりと、あらゆるシーンを最大限に楽しむための工夫が詰まっていると言えるでしょう。
キッチンとバスルームの設備は、機能とデザイン性を兼ね備えたドイツ製。日常も絵になります。
この家で、一人暮らしを思う存分謳歌しませんか？内見のご予約、お待ちしております。
