アプローチも、佇まいも、丸ごと愛せる
不動産購入のための内見時、実は室内よりも注意して見て頂きたいのが、駅から物件までのアプローチや、物件の共用部分の維持管理状態。
なぜなら、室内(専有部分)は購入後に自分たちの自由に改装や模様替えが出来るのに対し、上記は変えようのない要素、かつ資産価値を大きく左右する要素だから。
今回は、資産価値的にもリスクの少ない物件を選びたいというじっくり慎重派の方にもきっとご満足頂ける一室です。
アドレスは、目黒区上目黒。中目黒駅を横切る山手通り南側の高台に位置する、上質な個人邸宅や低層マンションが建ち並ぶ閑静な住宅街。
小さな公園に隣接する広い敷地に建てられたコの字型のマンションは、中央を走る共用通路の幅もゆったり、タイルや植栽も丁寧にメンテナンスされていてゆとりが感じられます。
ご紹介のお部屋は1階、共用通路を奥まで進んだところに位置しています。
間取りは、およそ12畳のLDKに洋室が2つ。二人暮らしにちょうど良さそうです。
1階部分で周辺は背の高い植栽で囲われているため、プライバシー性が高く保たれているのが魅力。バルコニーの奥行きもしっかりあるので、グリーンでコーディネートして庭のように使いたい。
リビングダイニングの壁の一面は、塗装のようなニュアンスのあるグレーが印象的。照明が当たるとさらに美しさが際立ちます。家具も少し奮発して質の良いものをコーディネートしたくなりますね。
駅からのアプローチ、共用部分、そして室内へ。毎日家路につく度に、「ここにして良かった」と思えるのではないでしょうか。
内見のご予約、心よりお待ちしております。