決まりきった家への固定概念を覆す家
こんなに良い意味で固定概念を覆してくれる家がかつてあったのだろうか・・・(いや、多分ない)
間取り図を見た瞬間から、唯一無二で居心地の良さが感じとれる家。
それが今回ご紹介するマンション。
100㎡超えの広い最上階、この物件のポテンシャルを最大限活かした気持ちの良い空間。
ぐるりと部屋を囲む長いL字のルーフバルコニーに沿って、広々と設計されたリビングダイニング。
ほぼガラス貼りのリビングは、カーテンをしていても日中はまぶしいほど光が入るし、住宅ではなくオフィス?!と思わせるような大きなガラス窓がとても開放的かつ印象的だ。
広い玄関土間から家に入るとすぐにお目見えするカウンターキッチン。
その前のダイニングスペースも、玄関のすぐ前だということを不思議と感じない雰囲気。
家のどこにいても、その場所が主役級の存在感を放っているのが何よりもすばらしい。
リビングダイニングを抜けると、右手には収納で空間を仕切った12帖近くあるベッドルームが。
将来的に真ん中から2つに分けて、6帖の2部屋にできそうなことが容易に想像ができるのだが、たとえばお子さんがまだ小さいならば家族全員で同じ部屋で寝ていたい。
その流動的な間取りもぐっとくる。
収納がいささか足りない・・・?と思ったところに、洋室の対面にウォークインクローゼットが。
洗面台の裏手に作られたこのスペース、バスルームや洗濯機置き場が目の前であることを考えると、洋服を選んだり洗濯した洋服をしまったりするのに最適な位置かと。
バスルームとトイレは、タイル貼りで作られたこだわりの空間。
窓がとれており自然光が入るところや、十分に広さをとっているあたりは専有面積の広さからの余裕を感じられるところ。
東急東横線の綱島駅の、駅前のお店の多い賑やかな通りを数分歩いたところにある立地にも心惹かれ、少し足を伸ばせば鶴見川の河川敷がお散歩コースに。
忙しく都心アクセスで働く方には、通勤の利便性も帰宅時の買い物にも困らないし、休日は都心の喧騒から少しだけ離れてゆっくりとできる。
この贅沢な100㎡超えの暮らし、このあたりだからできる贅沢かもしれません。
お見逃しなく。