生き方を見直してみたらこんな家、アリかも
大げさかもしれないけれど、家を買う時って、実は自分の人生を見直す時だったりする。
家を探し、見比べながら、自分の人生に必要な要素を選び取り、不要な要素を削ぎ落としていく作業。
突き詰めた先が、都会と田舎の二拠点生活だったり、あえて今より狭い家でのミニマム生活だったり。もしかしたらそんな可能性だってあるかもしれません。
「アリかも?」と思ったあなたに、こんな家いかがでしょう。
アドレスは、千代田区永田町。国会議事堂にほど近く、政治の中心というイメージが強いですが、皇居を囲むお濠の周辺には綺麗な街路樹や公園が整備され、実は緑豊かなエリア。
議員宿舎などが並び、本当にマンションなんてあるの?と思ってしまう場所にありました、レンガ色のレトロマンション。
お部屋は2階の、およそ21畳のワンルーム。L字型になっているので、SOHOとして使うなら玄関入ってすぐを執務スペース、奥を生活スペースとゾーニングしやすい。居住専用なら、手前をリビング、中心にダイニング、奥にベッドスペースでしょうか。
内装はあらわしにした天井と、サイザル麻のようなざらっとした素材感のフロアタイルが男前な雰囲気。ダークカラーの家具がよく似合いそう。
周りをマンションに囲まれていて眺望は抜けないものの、窓が多いので光と風は入り快適。単純な利便性以上の魅力が備わった一室です。
内見のご予約、心よりお待ちしております。