南青山アドレスに住まいを持つというアドバンス
遊びに来るだけの場所だと思っていた表参道は南青山。
表参道駅からだと、骨董通りの最も奥側。
西麻布にさしかかるあたりにある、歴史あるヴィンテージマンションの1室をご紹介します。
年代を感じさせない美しいタイルの外観。
オートロックも完備し、いざ中へ。
エントランスこそさらっとしているものの、共用部もヴィンテージマンションたる味を保ちながらも非常に綺麗に整備・管理されている様子。
お部屋に入ってみると、廊下から足を踏み入れてすぐに20帖近い広いリビング。
少しL字のように変形しており、手前側にキッチンがあることからダイニングゾーンとリビングゾーンが自然と棲み分けされている秀逸さ。
リビング奥の部分は、洋室として壁を作ってしまっても良いので、将来的に部屋数が必要となった際にも変幻自在にライフスタイルにマッチしてくれる。
リビングと壁をへて1部屋の洋室と、ダイニング横にガラス扉でもう1部屋。
余裕を持って趣味の部屋としても良さそう。
ここ、南青山アドレスにふさわしいシックで上品な内装の仕上がりと、古き良き美しい形で管理されているヴィンテージマンションの組み合わせ。
建物から出ると、毎日の行き帰りが表山道アクセス。
背筋がのびて、毎日の洋服選びにも余念がなくなって、QOLが向上しそう。
住める方が、うらやましいです。