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時を経るごとに味わいを増していく住まい
吉祥寺だけが住みたい街ですか?と問われても、ここはあえて「はい」と答えよう。
だってこんな素敵なお部屋に出会えるんだから。
吉祥寺駅から北へ。武蔵野八幡宮のある交差点を左折して五日市街道へ入り、成蹊大学のキャンパスを過ぎると見えてくる、モダンな外観のコーポラティブハウス。
駅徒歩17分の距離ですが、吉祥寺駅前から数分ごとに出ているバスに乗れば10分程度で到着するので不便さはあまり感じません。
オートロックのエントランスを入り2階へ。
玄関から正面のリビングへ入ると目に飛び込んでくるのは、吹き抜けの窓から注ぐ光と、海外のアパートを思わせるメゾネットの広々とした空間。
飴色のような絶妙な色味のフローリングが目を引くリビングダイニングは18.1畳。現在お住まいのオーナー様のように、キッチンから出たところをダイニングに、その奥をリビングに、とゾーニングしやすい形です。リビングの出窓には、季節の花や好きな絵をディスプレイして自分らしさを加えてみましょう。
階段を上って3階にある洋室は、南東・南西から光が入って寒い季節でもぽかぽか。仕事場や趣味部屋、お子さまの勉強部屋と、様々な用途に使えそうです。
2階リビングダイニングと対局の位置にあるベッドルームは、珍しいタイル貼り。フォークロアなラグなんかがよく似合いそう。こちらも二方向から日が射してあたたか、壁一面の大容量収納も頼もしい限り。
キッチンや浴室・洗面室は白タイル貼りの在来工法で、使い込まれた感じもなんだか絵になる。
築後20年を超えますが、この経年変化によってより味わいのある空間へと昇華しているように感じられます。まるで熟した果実のように、今が食べごろなお部屋です。
内見のご予約、心よりお待ちしています。