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窓辺が特等席。専用庭のある家。
最近窓から緑が見える部屋に引っ越して、毎朝ブラインドを開けるのが楽しみになりました。今回ご紹介のお部屋でもきっと、そんな毎日を過ごせそう。
東西線と大江戸線が乗り入れる門前仲町駅から南へ歩くと見えてくる、400戸をゆうに超える大規模マンション。味のある低層マンションもいいけれど、こういうタイプもダンジョン感があってカッコイイ。
きれいに維持管理されたエントランス、共用廊下を抜けて1階のお部屋へ。
写真でお分かりでしょうか。室内に入ってびっくりするのは、昭和年代のマンションとは思えないくらいの天井の高さ。背が高くて古いマンションを敬遠されていた方もご心配なく。
そしてこのお部屋の最大の魅力は、22平米の専用庭と、その庭側からリビングルームへと注ぐ気持ち良い木漏れ日。庭にはベンチを、窓辺にはごろんと横になれるラグやソファを置いて、休日はうとうととまどろみたい。
間取りはファミリーにぴったりの、水回りを中央に固めた3LDK。共用廊下側の洋室も明るくて快適ですが、やっぱり特等席はリビングの窓辺。家族も自然とこの場所に集まってきそうです。
木々が葉をつけたり、色を変えたり。そんな小さな変化で季節の移り変わりを感じられる、専用庭のある家。ここに住めば、無理して外出しなくても、家にいるだけで最高の休日が過ごせそう。
内見のご予約、心よりお待ちしています。