メゾネット、ルーフテラス、心地良い空間と共に時を刻もう。
雪が谷大塚の住宅街に現れる、マッシブなコンクリート造りのマンション。
それが今回紹介する家。
もともとコーポラティブ方式で建てられた建物のため、複層構造でそれぞれの住戸が個性的な部屋の形をしている。
今回の部屋は、2階の玄関まで外階段を登って出入りし、2階+3階+屋上ルーフトップという造り。
なかなか一般的なマンションでは見られない面白い構造である。
メインは3階のリビング。
窓に囲まれなんとも明るい空間は、一日の大半をこの場所で過ごすであろうことを予見する場所。
窓際は光を最大限取り込めるバーチカルブラインドを設置しているあたり、オーナーさんのこだわりとセンスが伺える。
部屋数が少なくても、このリビングがあれば十分。
そう言い切ってしまえそう。
ベッドルームは他に2部屋、さらに書斎とシューズインクローゼットも。
3階のリビングから階段を登ると屋上のルーフテラスが。
晴れた日はチェアでも出して、日光浴がてら本を読んでみたりとか。
このマンション内でも限られた住戸の特権である、ルーフテラス。
この家でだったら、あんな夢やこんな夢も叶いそう。
そして、ぜひあんな思い出やこんな思い出を紡いでみませんか?