東横線ラバーへ次ぐ、ナチュラルな2LDKといえば…
明るい陽射しが差し込むリビング、マンション暮らしであればリビングの居心地は何にも代えがたい。
東横線の線路となりの高台に建てられたレトロなマンション、もちろん二重サッシだがやはり少しだけ音は気になる。
しかし、それを凌駕するのは駅徒歩アクセスの良さと線路で守られた日当たり。
東横線が廃線にならない限り、この部屋の明るさは保たれる。
電車を見下ろす生活、なんだか悪くない気がしてきた。
さて、2LDKの間取りはリビングとそこに隣接した洋室と、独立した洋室との3部屋。
15帖あるから、リビングダイニングとするには十分な広さと言えそう。
キッチン横にダイニングテーブルを置いて、窓際にソファを置いて、なんて間取りはたぶん容易く想像が出来るだろう。
2部屋の洋室は、寝室と書斎にしても良し、リビングと繋げてしまうのと寝室にしても良し、子供部屋と寝室にするも良し。
活用方法が多いのが2LDKの便利の良いところ。
なので、一人でも、二人でも、三人でも。
様々な方に満足していただける部屋であると言っても過言ではない。
明るい色合いのフローリングに薄いブルーのクロス、ネイビーの建具を揃えたナチュラルテイストのお部屋。
結局、シンプルで少し気が利いているデザインに落ち着いてしまうのは私だけでしょうか…?
東横線の綱島駅からは徒歩3分というアクセスの良さ。
渋谷駅からは乗車時間にして20分ほど、都心部では得られない広さと価格であることを考えると、少し足を伸ばしてみては?