まわるまわるよ、家はまわる。
キッチンとそのうしろのお部屋を繋げた回遊型の新しいスタイル。
その意図は、家事をしながら我が子の成長を見守るため。
玄関からも「ただいま」と同時に我が子の部屋に顔を出すことができ、お子さんが育つまでの見守りの期間には、なんともありがたいアイディアに。
夕方の忙しい時間に、子供を遊ばせておきながらも夕飯の準備に精を出したいお母さんとお父さん。
扉を開けておけば、子供部屋で遊んでいる我が子とコミュニケーションを密にとりながら楽しくお料理ができることも請け合い。
と、回廊型のおうちの良さについて熱く語らせていただいたところで。
リビングとダイニングについても過ごしやすい空間であることも声を大にしたい。
庭付きのバルコニーに面したリビングダイニングは、可動式の小上がりのソファを窓際かベランダ近くかのどちらに持ってくるかによっても部屋の雰囲気は様変わり。
大きめのダイニングテーブルを置きたいのであれば、バルコニー前にダイニング、キッチンと窓の間に小上がりソファが良さそう。
バルコニーと庭は、お子様がいらっしゃる家庭にはうれしい1階の特権住戸。
育ち盛りでやんちゃなお子様の足音を気にすることもなく、外のお散歩が大変なときにもお庭で遊べる公園いらずな生活も叶う。
駅近ということだけあり、井の頭線の線路が至近なのは少し気になるけれど、おかげで少しくらいの物音ならかき消されてしまうというメリットも?
お子様を見守る家、というコンセプトで作られているがために限られた方へ向けての発信になってしまいましたが、たとえばゆったりとした一人暮らしや、夫婦二人での暮らしにももちろんフィットします。
再開発が進む下北沢の駅からも徒歩5分。
買い物にも食事にもアミューズメントにも困らない、サブカルチャーの街、下北沢。
都心への利便性も含めて、まるっとおすすめさせていただきます。