マイナータウンに現れた気になる一室
今回訪れた街は田端・・
と聞いて「それってどこ?」と思われた方もいるかもしれない。山手線沿線で都心へのアクセス抜群でありながら、どこか地味なイメージが拭えない街・・それが田端。
ちなみに筆者は幼い頃から大学卒業までこの駅が最寄りだったのでとっても愛着があります。
そんな、山手線沿線イチマイナーとも言われる田端も、ある映画の舞台となったことで今年ようやく日の目を見ることに!この嬉しいニュースとともに目に飛び込んできたのがこちらのお部屋でした。
小さい頃から気になっていた、オレンジ屋根のレトロなマンション。柱や階段の意匠がなんとも素敵なエントランスを抜けて4階へ。
長い廊下の先には、18畳を超える広々リビング。天井やキッチン背面に贅沢に使われた木材が目を引く。マンション共用部の雰囲気とリンクさせて、レトロな風合いの家具を選びたい。
2つの洋室は、たっぷりとした奥行きのあるバルコニー向き。中層階ですが、バルコニーの先はJRの線路なので眺望は抜けます(二重サッシですが音に敏感な方はご注意を)。東向きで、太陽の光とともに気持ちよく目覚められそう。
ちょっとマイナーな街にあるレトロマンションで始める新生活、なんだか掘り出しモノを探し当てたみたいでワクワクしませんか?
内見のご予約、心よりお待ちしています。