自分ならではのコレクションを飾って、完成する住まい
家は、そこに住むひとの内面を映し出す。
スタイルのあるふたりが、自分らしさを存分に表現できる住まいを見つけました。
東京メトロ3路線が乗り入れる表参道駅から、高感度のファッションに身を包んだ人々が行き交う骨董通りへ。さらに脇道へ1本入ると、重厚な雰囲気のマンションが姿を現します。
知るひとぞ知るこのヴィンテージマンション、共用部分の高いデザイン性に早くも胸が高鳴る。
ご紹介のお部屋は5階。およそ71㎡の空間を、贅沢にゆったりとした1LDKにリノベーション。バルコニーから望む樹々の緑が、都会のど真ん中であることを忘れさせてくれる。
目を引くのが、玄関からリビングへ向かって連続する、壁面のギャラリー。可動棚になっているので、蔵書を並べるもよし、写真や絵画をディスプレイするもよし。壁はトーンを抑えたグレーで、コレクションの個性を引き立ててくれます。
プライベートスペースは、ベッドルームと浴室洗面室の間に大容量のウォークインクローゼットを配置。ゲストを招くパブリックスペースとしてのLDKを広く取りながらも、私的な空間も心地良く過ごせるよう工夫が凝らされています。
パブリックも、プライベートも。あなたをかたち作ってきたモノたちを飾ることで、この家は完成します。
内見のご予約、心よりお待ちしています。