明るく日当たりの良いモダンシックリビングとアンダーグラウンド
ナチュラルとか、ベーシックとか、カジュアルとか。
様々なリノベーションのデザインを目にしてきたけれど、思い切りのあるデザインが個人的にはやはり好きです。
ブラウンテイストのモダンシックはなかなか珍しい。
そのテイストを全開にしているのも潔い。
目にも楽しい内装の装飾だけではなく、廊下との間に内窓を作るという配慮、キッチン・ダイニング・リビングの配置のアレンジまで考え尽くされている。
せっかくリノベーションをするのであれば、これくらい思い切ってしまいたい。
この広々として快適なリビングとは打って変わって、ベッドルームやサニタリーなどは地階に。
一戸建てかのような感覚になる空間で、地階に降りる階段はドキドキしてしまう。
下がってみると、リビングとはがらりと変わり落ち着きのある空間に。
実際、寝て起きるだけと考えると日当たりはそんなに必要なのかな?と自問自答してみたり。
静かにゆっくりお風呂に浸かれると考えると、悪くないかもしれない。
まだまだ築年数としてもこれから、の中古マンション。
ゆっくりこの家で長い時間を過ごしてもらえる広さ、間取り、条件が揃っています。
学芸大学駅からも徒歩10分弱。
駅前の賑やかさが有名な学芸大学駅、遊びに来るにも楽しい街になりつつあり、生活をしたらこんなに素敵な家に直帰できないほど街も魅力的なのが困りどころ。
物件近くのバス停からは恵比寿駅までのバスが出ていたりと、利便性も十分。
ぜひ体感していただきたいですね。