空に近い部屋、空の色に近いキッチン。
ぐっとくるポイントがいくつもあります・・・困った。
目黒と五反田から徒歩10分ほど。
山手線圏内というのも、三田線・南北線・目黒線・浅草線が利用可能という利便性。
複数駅、複数路線利用可能というのはありがたいですね。
首都高速を越えた9階にあるけれど、階数のせいかそんなに音が気になって仕方ない印象はなく。
(音に敏感な方にはおすすめいたしませんが・・・)
高速のおかげか、前面は拓けており明るさは担保できる。
空が毎日見えるリビング、それだけでアドバンテージがある。
リビングから少し奥まって、キッチンがある。
そのキッチンはなんとも絶妙なセンスのタイル貼り、とてもとてもかわいい・・・!
ぐっときてしまって、なんでキッチンが奥まっているのだろうとさえ思う。
しかし対面キッチンでは、このタイル貼りのキッチンは得られないから良しとしたい。
縦長の振り分け型のお部屋は、リビングとベッドルーム、それぞれが東側と西側の開口向き。
どちらにもベランダがあり、眺望も日当たりも抜群。
もちろんリビングと部屋の距離があるため、それぞれの部屋での生活を楽しむことができる。
レトロなマンションの一室から、蒼い空を眺めて、蒼いキッチンで料理をして。
想像がついた方、ぜひお待ちしています。