黒をピリッと効かせた下町リノベ部屋
雷門のほど近く。人力車が往来するザ・下町エリアに、シックなリノベ部屋を見つけました。
アドレスは台東区浅草。観光地のイメージが強いこのエリア、テレビでよく見る仲見世通りと交差するように商店街が伸びていて、実は日常使いできるお店も多いんです。
銀座線・浅草線で都心へのアクセスも楽々。リモートワークが増えてきたとはいえ、通勤時間が短いのはやっぱり嬉しいポイント。
ご紹介のお部屋は、雷門通り沿いに建つ平成11年築のマンションの2階部分。バルコニーからはアーケードの屋根が見えてなんともこの街らしい。
間取りは約52㎡の2LDK。収納も豊富で、二人でゆったり暮らせるサイズ感。北側のお部屋を寝室にしてバルコニー向きの空間を広いリビングとして使うも良し、太陽の光とともに目覚めたい方は、南側のお部屋を寝室にして北側はワークスペースにしても良さそう。
お部屋に入って驚いたのが、天井の高さ。リノベーションにより天井を躯体あらわしにして高さを出したことで、床面積以上の広さを感じられると思います。
内装はシンプルを基本としながら、キッチンや洗面・浴室はブラック基調でシックな印象。鮮やかなブルーのソファなど、この内装に合わせてセレクトされた家具が付いてくるので、身軽にお引越しできちゃいます。
内見のご予約、心よりお待ちしております。