リモートやテレワークに適した、
4つの部屋と音を遮る間取り。
在宅仕事が増えたことで必要になったワークスペース。
少し前はリビングの広さが重視されていましたが、
今なら部屋数を優先される人も多いのでは。
ただし、部屋の数だけではなく、その配置がとても大切です。
部屋同士が隣り合っていたり、引戸で仕切られているだけでは不十分。
間に空間を挟んでいるか、開戸で密閉されていなければ、意外に隣りの部屋の音は聞こえます。
この部屋の様に玄関からLDKに続く廊下があれば、
各部屋を分断しつつ、隣りの音を最低限に抑えてくれることでしょう。