ときめきと魅惑の古民家リノベ。
日本は日本をないがしろにしすぎ。
和室はダメとか、新築がいいな~とか思いすぎ。
でもこのお部屋を見たらそんな考えも改めるはず。
古い部分が主役で可愛くおしゃれになってるなんて…
もうないがしろになんてさせません。
和室はブラウン味のある畳っぽくない和室。
板の間らしき場所にはときめきがとまらない小さな棚。
キッチンとを仕切っている扉ももちろん古いまま。
ガラスまでもが古いままなんて…もう、本当に…大切に使わせていただきます。
奥はインパクト大!なお部屋。
朱色の壁にある仰々しい扉はたっぷりの収納が隠れています。
天井を見上げるとなんと天窓が。
床は濃いめのブラウンなのに明るいのはだからなのね。
昔ながらのねじる式の鍵を開けるとなぜかちょっとヨーロピアンな縁側風スペース。
もうときめきがとまらない。
玄関なんて私の背丈(163cm)でギリギリ。
でも求めているのは開放感とかじゃないので。
古民家というときめきなので。
バリアフリーとかユニバーサルデザインとかもガン無視の腰掛けられる高さの玄関とか最高。
玄関横の棚はただただおしゃれ。
本当に古いを完全に生かしきった最高の古民家リノベーション。
リノベーションというからには水周りやキッチンは使いやすく新しくなっています。
トイレの扉は「厠」感あるので個人的には萌えです。
いままで日本ないがしろにしてたな、という方。
許してあげますからまずは内覧にいらっしゃい。