今までとは違う日常が待っているかもしれません
部屋のところどころに感じる非日常な異国感。
海外の友人宅に招かれているような気持ちになります。
玄関を入った瞬間右手に大きな「食堂」のような空間があって
その奥の扉を開けると洗濯機置き場、赤が効いたユニットバス。
クロスやキッチンを含めグリーン系で統一されています。
しかし突如現る「ノックして下さい」の文字・・・。
ユニットバスの扉部分が急にジャパン。ご愛嬌。
「食堂」を抜けるとサンサンと陽を浴びるリビング。
リビングの存在感もまた、食堂に負けておりません。
異国に戻って参りました。
バルコニーの向こうは駐車場なので陽を遮るものがなにもありません。
リビングはアコーディオンカーテンで仕切ることのできるコンパクトな寝室とくっついています。
それからもう一部屋には一面の棚にウォークインクロゼットが。
ウォークインクロゼットの扉は2つありますが中で繋がっています。
一面の棚は使いかた次第で家のインテリアの決め手になります。
ところどころに年季を感じる部分もありますがそれもまた味。
現況引き渡しとなりますが、DIYもご談いただけます。
もともと外国人向けの賃貸だったということで、納得。
今までとは違う日常が待っているかもしれません。
※物件は大通り沿いです(バルコニーは大通りとは反対側です)
※1Fがパスタ屋(ジョリーパスタ)です。