壁がなくても、扉がなくても
前回募集時もすぐに埋まってしまった人気の物件。
別タイプのお部屋に空きが出ます。
間取り図で見る限りはシンプル。
驚いたのは、「壁や扉が少ないのに、それぞれが独立していること」。
寝室とリビングの間にキッチンを挟み、スペースを有効に使いながら空間を区切っています。
サニタリースペースやキッチン等、生活感の出がちな部分も、すっきりとしたデザインで格好良いです。
それぞれの存在感を放ちつつも、ゆるやかにつながっている空間。でも確かに分かれている...。
不思議な感覚だけど、実際に使いやすそうなお部屋です。