※写真の部屋とは別部屋で間取りは同様
眠らない街、東京…じゃなくて本当に石の迷宮
80年代歌謡曲の歌詞のように、入居された方の心が荒むようなお部屋ではないのでご安心ください。
これほど巨大な打ちっぱなしの物件は僕も初めてだったので興味津々。
エントランスから各階の共有部分まですべてコンクリ一色なので生活感はまるでなく、
その無機質さのあまり、部屋に行こうにも迷うほどでした。
ところがその感じも部屋に入ると一変。
壁や床の素材に木質を使い、コンクリート特有の寒々しさを緩和しています。
可動式の収納棚やクローゼット収納も多く、○印良品のようにシンプルで使いやすそうな印象。
一度このジャングルに迷い込んだら、その魅力から脱出する術はございません。