最近民泊でも、日本家屋が流行っているらしい。
一昔前は当たり前だった、畳・襖・障子といった「日本の家」を表す和のものたち。
便宜上か欧米化か、昨今の住宅では見られないことも多いのではないでしょうか?
幼い頃は障子を破って時々張り替えて…なんてことも当たり前でしたが、最近はあまりそんな話も聞きません。
こちらのお部屋は、そんな和の心を忘れずに、そして私たちに思い出させてくれます。
実は障子って、通気性・吸湿性・保温性に優れているんです!
万能すぎではありませんか。
実際に1年を通して効果を実感したいものです。
しっかりと欄間(らんま)もあります。
残念ながら彫刻はございませんが、明かり取りや風通しの良さは抜群です。
2DKの広々間取り。
2部屋は純ジャパニーズですが、1部屋はウエスタンです。
全部屋床はフローリングなので、傷つく心配はありません。
不自由ない暮らしながら、日本ならではの良さを味わわせてくれる素敵なお家です。