3畳1間ではありませんが、雰囲気のあるお部屋です
【鎌倉駅から乗換なし 品川まで47分・渋谷まで53分】
※普通列車での最短時間
かぐや姫の名曲“神田川”。
この曲の雰囲気が漂って、なんだか無性に哀愁が溢れる部屋がありました。
西御門と言う地名がまず雰囲気があります。
地名の由来は、鎌倉幕府の四方に建てられたそれぞれの門、その西側を守る門があったとされる場所が今の西御門と言われているそうです。
ロマンがありますね。
そんな少し山間の静かな場所に、レトロと言うより古めかしい外観の建物を発見。
間取りは2DKと人暮らしをするとしたら結構広め。
そのうち一部屋は畳のお部屋になっています。
この畳の部屋からは家の脇にあるちっちゃな庭（通り道のような）に出ることができます。
地面には照度いい石段もあり、窓辺に座ってビール片手に涼を感じるのもいいかもせれません。
収納を挟んで隣の洋室は裸電球がとってもいい味を出していました。
角の大きな窓が明かりをたっぷり入れているのもよかったです。
収納は押入れサイズなので、奥行きもしっかりあり収納量は抜群。
もちろん和室の方にも収納があるので、置き場所には困らなそう。
築年数は経っていますが、中はリフォームされていてとても綺麗になっています。
ですが、そこはかとなく漂う哀愁は、この場所のせいなのか裸電球なのか・・・。
とっても好きな雰囲気です。
少し喧騒から離れて、ちょっと昔にタイムトリップしたようなお部屋で暮らしてみるのはいかがでしょうか。
（注意点）
・洋室側の開口部は前面道路に面しています（人通りは少なめで、通り側の窓はすりガラスにいなっております）。
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