写真と文章は前回募集時のものですので、現況は内覧時にご確認ください
現代に生きる古民家を体感して下さい
豪徳寺駅からほど近い場所に、こんな家が残っているとは驚きでした。
生まれは1931、昭和6年。
戦前からこの街を見続けてきたわけです…!
想像するだけでワクワクしてしまいました。
桐ダンス・ちゃぶ台・ブラウン管テレビがあれば演出はバッチリですね(笑)
日当たりも良好で、裏庭もついています。
何より都内で平家っていう贅沢はたまりませんね。
もちろん、この家に住むならある程度の覚悟は必要です。
当時の建物は断熱材なんてないですし、すきま風もあることでしょう。
増築した作りのお風呂場も冬場は寒いかもしれません。
けれど、それすら愛せる人がこの時代にもいるんです。
そんなデメリットも愛嬌と思える人こそ、
この家での生活はかけがえのない思い出となることでしょう…!
新築の逆路線。
超マイナーな生き方を好む方へ、オススメしたいですね。