いつまでもかっこよくいてくれそうな。
長い年月が経って、よくなるものとただ古くなってしまっただけのもの。
例えば、レザーなんかは使えば使うほど味が出てきて愛着が湧きます。
それは家に関しても同じだと思います。
このマンションは築2年なのですが、築浅を感じさせない存在感。(いい意味で)
今時、自動ドアが主流の入り口ですが、こちらのマンションはロートアイアン調の玄関扉を開けて入るという、珍しい造りになっています。
まるでお城の入ったかのような感覚になりました。
部屋の中はシンプルな作りで使いやすそうです。
階段や玄関の扉、外観の柵など細やかな作りが可愛いマンションです。
100年後も残っていそうな予感がしました。