写真と文章は前回募集時のものですので、現況は内覧時にご確認ください
どこか甘酸っぱくて、懐かしい。
思い出すだけで、なんだかほっこりしてしまう、自分の中だけでそっと温めていた想い。
そんな『 初恋 』のようなお部屋を見つけました。
同じ学校・同じクラス・隣の席という距離感のように、駅からとても近い立地。
グラウンドから聞こえてくる声や笛の音のように、やや聞こえる電車の音。
告白しようとしたけれど、できなくて、大きくなってしまった想いのように、一人暮らしには充分過ぎる広さ。
そしてあの子の笑顔のような、ポカポカとした日差し。
外観や共用部はなかなかレトロですが、
どこか甘酸っぱくて、懐かしくて、だけど大切にしたいあの頃の思い出のような、ほっこりするお部屋です。
ベッドとソファー、テーブルと大きなテレビだって置ける広さで、
大人になったあなたが住むには丁度いい広さ。
「初めまして」じゃなくて「久しぶり、ただいま」と言いたくなるような落ち着く部屋で、
あの頃の自分を思い出しながら、新たな一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。