写真と文章は前回募集時のものですので、現況は内覧時にご確認ください
「ただいま」の瞬間ほっとできる家っていうのはこういうことなんだろうね。
一見辺鄙なところにあるようで、
とっても便利なところにあるようにも見えるこの物件。
どちらも正解。
武蔵小杉といえば、今や再開発で大人気のエリア。
都心に通う学生や社会人にとっても便利。
武蔵小杉駅から徒歩圏内でありながら、
一番近いのは「向河原」という南武線の小さな駅。
降り立つと小さな商店街に踏切のカンカン…という音が懐かしい。
大きなスーパーは見当たらなかったので、週に数度は武蔵小杉で買い出しを。
ただいまを言った瞬間、ふーっと力が抜けてほっとできる、
ひとりの時間をゆっくり、まったりと過ごすのが良さそうな
ひとり暮らし向けのワンルーム。
部分的にリフォームされた程よい生活感。
玄関備え付けのシューズボックスは、友人が何人いても足りない程の大容量。
すぐ右手に洗濯機置場、その先にIH1口コンロのミニキッチン。
反対側には3点ユニットバス。
壁面が木目調で、大きな鏡がついているのが嬉しい。
居室への扉を開けると、声が出るほど眩しい朝日!
サンサンっていうのはこのことか…。
撮影したのは朝9時過ぎ。この朝日で目覚めることを考えるだけで
この部屋への愛情がぐっと増す。
ベランダはそこまで狭くないけれど
室内干し用の物干しワイヤーもついているから天気の悪い日も安心。
戸数の多すぎない白い外観。
普段忙しくしている人にこそ、ここへ帰ってきてほしい。
そんな場所にあるそんな部屋。