男は目で恋をし、女は耳で恋に落ちる。
ちょっと皮肉っぽいこの諺を壁に掲げるこの部屋は
レトロマンションのリノベーション物件。
扉を開けると、ちょっと意外な空間が広がっています。
フランスの田舎町にありそうな木製の扉の付いた室内。
落ち着いたホワイトオークは「あえて選ばれた」意思を感じさせます。
建具は全て同色で統一。
隣はお寺につき、窓の向こうに少しそれっぽい風景が見えます。
(ほぼ植栽で目隠しされています)
立地が首都高4号線沿いにつき、窓は二重サッシ。
ただ道路側ではないので、洗濯物等は外干しできそうです。
立地と建物の古さを受け入れられるなら
室内はきれいで快適。
後はこの独特の雰囲気が、好みなら。
〈備考/注意点〉
・非再契約予定型定期借家契約(最大2025年3月31日まで)
・契約期間1年
・ペット飼育時:敷金1ヶ月積み増し、猫のみ償却1ヶ月&賃料+2,000円
・諸経費:1,080円