・写真は同間取り別室のものが混在しています
・間取り図は募集中のお部屋のもの
この川を見て目覚めて、眠る
水の都「ヴェネツィア」
運河に囲まれたこの街は、今もなお水上バスやフェリーが人や貨物を運び、川が生活と切り離せない存在である。
日本でも、鉄道や車がない江戸時代には川を物流の経路として活用していた。
川があるところに文明が栄えると言われることもしばしばあり、有名な四大文明も常に運河とともにあった。
川は人々の生活にとって非常に重要で、且つ僕たちの生活を潤してくれる。
眺めているだけでも、川縁を歩くだけでも気持ちよく、雄大な流れは時に悩みとかも吹き飛ばしてくれる。
隅田川の分流を眺める暮らし。
朝起きた時も夜眠る時も、昔からともに過ごしてきた川を近くに感じることができる眺め。
今はせっせと小舟で荷物を運んだり、移動したりするわけではないけれど、想いをこの川に馳せてみるのもいいかもしれない。