ただ「住む」のではなく、「暮らす」ための住まい
この住まいには価値があると思います。
おそらく賃貸住宅で手に入りにくいもの、人とのつながりや日常的なコミュニケーション、「そこに住む理由」。
そんなものが「当たり前に存在する」建物、ご紹介します。
竣工は2011年。オーナーさんが自らの住まいを兼ねて建てた、3階建てのかわいらしいマンション。
イタリアで建築を学んだ女性設計士さんと造ったということで、使い勝手や住み心地はこれまでの入居者さんのお墨付き。
(ライフステージが変わる度、建物内で移動をする人がいるほど)
エントランスをくぐっただけで、ほっと一息つけるような暖かな空気が満ちています。
それもその筈、オーナーさんは「どうせ自分たちが暮らす場所なんだから、楽しいほうがいいよね、居心地が良ければいいよね」という考えから、ささやかに日常イベントを開催。
あたたかい季節は屋上で週末ガーデンカフェを開催したりと、もちろん自由参加ながらきちんとコミュニティをつくるウェルカム精神で、試行錯誤されています。
今回は2階の角部屋が空室になりました。
三面に窓があり、心地よく風が通るワンルーム。
壁紙は、入居時にお好きなデザインを選ぶこともできます。
(選ぶものによっては、差額分が入居者負担になります。)
現在は柔らかいラベンダーカラーのクロスに水周りとクローゼットの中を淡いカラーのストライプ模様。
このまま住みたいくらい素敵に仕上がっています。
入居者の意思を尊重し、出来る限り自分らしい暮らしを応援してくれる、そしてゆるやかな繋がりでもって日々の暮らしを少し豊かにしてくれる。
そんな建物の住人に、貴方もなってみませんか?
【備考点】
・人気物件のため複数申込が重なった場合は同時審査となりますのでご了承ください。
・建物全体でペット飼育(012号室は応相談)が可能となっています(犬不可)。他のお部屋にペットがいる場合がありますので、予めご了承ください。
・ペット飼育の場合、敷金2ヶ月(1ヶ月償却)