東京駅まで1時間10分。
「長野の山はきれい」
「いつかこんなところに住んでみたいな」
最近そんな話を耳にする機会が多くなりました。
もちろん都内にも広くて気持ちの良い公園はたくさんあるのだけれど、自然がつくりだす雄大さとその美しさは息を呑むものがあり、人々がどれだけ素晴らしいものをつくりだしたとしてもその美しさには到底及びません。
リモートワークやフレックス制度の導入、新幹線の運行数の増加などにより、以前は考えられなかった田舎への移住、田舎からの都内通勤がぐんと身近なものとなった今日この頃。
都心から田舎暮らしを考えている方にぴったりの素敵な軽井沢の戸建をご紹介いたします。
かつて宿場町として賑わった文化と歴史あるエリア軽井沢追分のゆったりと時が流れる静かな森の中に、レッドシダーとモルタルの外観が目を引くこだわりのお家が完成しました。
土地の高低差を活かし、部屋を仕切らずスキップフロアにしたことで心地の良い開放的な空間に。
ヒノキのお風呂にナラ無垢材を用いたキッチン、洗面台、と自然素材をふんだんに取り入れた室内、備え付け収納や建具などは北欧のヴィンテージ家具を使い、時を刻むことでより価値の上がる家を目指しています。
ちなみにキッチンにはミーレの食洗機も設置済み。食事の後のひと時を家族とのんびり過ごせそうです。
そして設計者さんが特にこだわりをもったのが、"年間を通して心地よい空気を設計する"ということ。
ロックウールの外断熱で家を外からくるっと包み、外気の影響を受けやすい窓は木製サッシのトリプルガラス。あわせて熱交換器、補助冷暖房であるPSパネルを用いることでエアコンがなくとも快適な室温とフレッシュな空気を保ってくれます。
別荘地として知られる軽井沢ですが近年は都内通勤者もちらほら。
というのも、軽井沢駅から東京駅まで新幹線を使えばたったの1時間10分。
朝食を食べるも良し、新聞や本を読むのも良し、残った仕事を片付けてもいいし、仕事後の一杯を楽しんでもいい。
満員電車でもみくちゃにされることもなく、のんびりと自分だけの時を過ごせるなんてとても有意義な時間です。
都心で働き、
森と暮らす。
そろそろ、そんな暮らしを始めてみませんか?