人気の組み合わせ!
皆さんは「秀和レジデンス」を知っていますか?
R-STOREのサイトを見られているような、物件大好きな方々なら「そんなの当たり前だよ」と言われるかもしれません。
ヴィンテージマンション愛好家を中心に根強い人気を誇るこちらのシリーズ。
何を隠そう自分もヴィンテージマンション大好き。秀和レジデンス大好き。
書き出すと超長くなるのでさらっとご紹介すると、
まず一目で分かる印象的な特徴である、南欧風の青い瓦屋根、白い塗り壁、アイアン手すりのバルコニー。
都内を移動していると、電車やバスの車窓越しによく見かけることがあるくらいに特徴的な外観です。
そして、構造上の特徴である、躯体の重厚さ。
壁が厚く柱が太いしっかりとした造りで、さらに一戸ごとの専有面積が比較的狭いため、より強度を増しています。
それから、古さを感じさせない管理状態の良さ。
1960年代の分譲当初は所有者の大半は富裕層であったため、秩序が乱れることなく、管理組合もしっかり機能し、こまめに修繕工事が行われ、質の高い状態が保たれていたそう。
エントランスやアプローチなど敷地内にお花や緑などが贅沢に植栽されている点なんかも、マンションの魅力向上に一躍を担っているかと思います。
そんな秀和レジデンス。
都内には当然のこと多数点在しているのは有名ですが、神奈川にもあることは皆さん知っていましたか???
関東は都内だけでなく、神奈川や千葉。
関西にもあり、遠方だと北海道や九州にもあります。
全国合わせると100近い数が存在するそうですよ。
今回ご紹介するのは、横浜市港北区の「大倉山」にあります秀和です。
ほどよくリノベーションされた内装が特徴的。
秀和を始めとしたヴィンテージマンションは、その外観の良さから人気が高い反面、お部屋の内装や設備が少々古かったりするのが実際ご入居される方からするとネックだったりするんですが、そんな心配はご無用です。
水周りは新しいものに一新。
現代の暮らし方にアップデートされていて、住まい手の快適さを充分に考慮してくれています。
駅からは多少距離がありますが、商店街を抜け向かいにはスーパーがありますので、生活利便性にはかなり長けているかと思います。
街も素敵。外観も素敵。部屋も素敵。
いやはや、これはちょっと私が住みたいので、掲載するのをためらうくらいでしたよ…。笑